キングダムの魅力的なキャラクターを紹介～敵国編〜

 こんばんは！

今回はキングダムのキャラ紹介敵国編です。

これでひとまずキングダム紹介は終了です。

もっと紹介したいことはたくさんあるので、また息抜きの意味を込めて発信したいと思います。

キングダムは味方だけでなく敵も魅力的なキャラが多いです。

僕の独断と偏見で紹介していきます。

・李牧（りぼく）、趙国

元は武人だが、列国が脅威とす認識する天才軍師です。

広い視野で捉えた優れた策略と味方をも欺く徹底した情報封鎖で、中華の名だたる大将軍らを討ち取った実績を持ちます。

各国が手を組み合従軍として侵攻してきた大戦では、李牧が発起人として諸国への根回しを行い、すべてをまとめる参謀を務めます。

李牧は軍師なので、戦うシーンはあまりありませんがきっととてつもなく強いんでしょう。

敵キャラの中では、一番好きかもしれません。

 

・廉頗（れんぱ）、魏国

かつて『趙の三大天』として天下に名を轟かせた大将軍です。

武力、知略、指揮力すべてにおいてトップクラスの人物です。

先ほど紹介した李牧に「正面から廉頗に勝てる武将は私も含めて天下に一人もいません」と言わせるほどの実力の持ち主です。

趙の三大天として多大なる功績を残すも、代替わりした趙王とそりが合わず魏へ亡命した過去を持ちます。

「死ぬまで儂は現役じゃ」と作中の言葉にもある通り、戦で育まれ、戦に生きる、まさに戦国乱世を代表する将軍です。

 

・輪虎（りんこ）、魏国

輪虎は幼い容姿が特徴的な人物です。

先ほど紹介した廉頗の配下である、廉頗四天王の１人に数えられています。

輪虎は戦災孤児であり、明日生きるかわからないところを廉頗に拾われ育てられた過去があります。

魏国の四天王として周囲からも危険人物と認められた輪虎は、他の将軍よりも頭１つ抜けた実力の持ち主です。

信と王賁が２人がかりで挑んでも、倒すことができませんでした。

死闘が繰り広げられた末、ついに信が輪虎の首を取ります。

 

・媧燐（かりん）、楚国

楚の宰相です。

楚の中では異端ともいえる手段を選ばず勝利を求めるタイプの将軍で、自身の武力はもちろん戦略家としても非常に優秀です。

戦況を冷静に判断し、敵の意表をついた策が得意です。

合従軍戦では、敵の秦だけでなく味方の軍をも欺く一手を打ちます。

性格はドSです。

身長にことに触れると怒ります。

・龐けん（ほうけん）、趙国

『趙の三大天』の１人です。

自ら『武神』を名乗り、王騎や藨公（ひょうこう）といった強者たちを破ってきた武将です。

とにかく群れず１匹オオカミタイプですが、力は相当強いです。

あの王騎吹っ飛びます。

信とキョウカイ２人で戦いを挑みますが２人とも瀕死状態になってしまいます。

 

 

これにてキングダムについて熱く語るのは一旦終了とします。

まとめてみて思ったことは・・・

登場人物が多い

似てる名前が多い

漢字がなかなか出てこない（中国の話だから）

 やっぱり信が一番かっこいい

あ、大事な秦の始皇帝『政』の説明を忘れた・・・（前回の記事に追記します）