僕が看護師になった理由
こんにちは。
ただいま夜勤明けで睡魔と必死に戦っていることろです。笑
じゃあ寝てから書けよ!!
という正式な突っ込みは華麗にスルーさせていただきます。笑
書きたいと思った時に書く。
寝たら書こうと思ってい内容を忘れてしまうかもしれないので…
一旦書いて、仮眠を取り文章の誤字・脱字を直そうと思います。
さてさて、今日は僕が看護師になった理由を書いていこうと思います。
僕は、幼稚園~中学卒業までずっとサッカーをやっていました。
小学生のころの夢はサッカー選手になることでした。
しかし、年齢が上がっていくにつれ自分の実力や周りとの差、上手いやつなんていくらでもいるということに気づきます。
さらに小学生高学年のころから成長痛と疲労で膝の痛みに悩まされ、中学最終学年ではレギュラーから外れるという挫折を味わいます。
僕は普通の公立学校でサッカーをやっていましたが、3年生で全国大会ベスト8とという結果を残すことができました。
チームメイトに恵まれ最高の思い出になりました。
高校でもサッカーを続けるという選択肢もありましたが、正直もうやりきったなという気持ちの方が強く、完全にバーンアウトしてしまいました。
また、母子家庭ということもありこれ以上親に負担をかけたくないなという思いもありました。
公立高校に進学したとしても遠征や合宿などお金はかなりかかりますからね。
そこまでしてもらってまでサッカーを続けたいと思うかという葛藤もあり、中学卒業と同時にサッカーを辞めました。
サッカーを辞めてから僕にはなんの目標も夢もなくなりました。
本当にサッカーしかやってこなかったので、勉強も苦手で大嫌いだし他に何も得意
なことや好きなことがなかったからです。
将来なんの仕事についたらいいのか…
自分はどんな仕事がむいているのか…
働くってなんだ?
などなど高校生にして将来の見えない毎日となりました。
勉強嫌いだったので大学に行くという選択肢はなく、高校卒業したら就職しようと漠然に考えていました。
そんな中、母親から
あんた将来どうするの?
と毎日のように聞かれました。
僕は、高校卒業したら就職する。人と関わりたくないから工場とか、機械と向き合う時間が長いような仕事をする。
と答えていました。
そんなある日
あんた看護師どう?
と言われ、僕ははぁ?看護師?ないでしょ。と答えました。
しかし、国家資格、どこでも働ける、安定した収入を得ることができるといった理由
から僕は看護師を目指すことになりました。
なんの目標も将来やりたかったこともなかったので、とりあえず看護学校に入学して合わなかったら辞めようという考えでした。
結果的看護師という仕事を今でも続けているこんな僕です。
僕は絶対看護師になりたいという強い意志があって、看護師になったわけではありませんが、看護師という仕事できてよかったなーと思うことも時々あります。時々です。ここ大事です。笑
次は看護学生時代のことを書いていきたいなと思います。
もう睡魔に負けそうなのでこの辺で失礼させていただきます。