人見知りナースマンのブログ

人見知りだけど看護師してます。看護師6年目、現在ICU勤務。人見知り克服や看護のこと、その他気になることを発信していきたいと思います。キングダムにハマってます!

約束のネバーランド〜無事脱出できるのか?〜

こんばんは!

 

6月は夏並みに暑かったのに、7月に入ってから雨が続き梅雨みたいな気候が続いていますね。

しばらく快晴を関東で見ていない気がします。

暑すぎるのも嫌ですが、雨がずっと続くのも嫌ですね。

 

さて、今回も『約束のネバーランド』について書いていきます。

ネタバレ満載でお送りします!笑

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・脱出計画

GFハウスの真実を知った日からエマとノーマン、 そしてレイを巻き込み脱出の計画を進めます。

脱出場所はどこからするか・・・

外へと繋がっている場所は2か所。

出荷場所に使われている門か森のどちらか・・・

門は鬼たちにいつ出くわすかわからないため、エマたちは森から脱出することを決断し、柵の向こう側を調査してみると、そこには塀がありました。

塀からの脱出に必要な道具等の準備を行うエマたちでしたがママのイザベラは一枚も二枚も上手でした。

 

イザベラは発信機を持おり、それを使用して孤児院で暮らしているすべての子供たちの位置情報を把握していたのです。

それに加えて、イザベラはコニーが出荷されたあの夜に門のところにぬいぐるみが捨てられていたこと、発信機のデータから『真実』を知ってしまった子供が少なくとも2人いることまで把握していたのです。

 

イザベラの目をかいくぐり、脱出計画を進める3人でしたがそこで大きな問題が生じます。

イザベラは新しいシスターとしてクローネという女性を呼び寄せたのです。

大人が2人に増えたことに困惑する3人でしたが、まずは発信機の壊し方を目標に動き始めます。

その後、発信機が埋め込まれている場所を知った3人。

 

一方で、新しくやってきたクローネは、イザベラを失脚させて自分が『ママ』になる野望を抱き、独自に行動を開始します。

計画を進め、新たな仲間を引き入れようと画策する3人でしたが、情報がイザベラに漏れていることから子供たちの中に『内通者』の存在を疑い始めます。

ノーマンは『内通者』をあぶりだすために罠を仕掛けます。

その結果レイがママのスパイであることを探り当てます。

レイは前からGFハウスがただの孤児院ではないこと、人肉として売られることを知っていました。

そして、長年にわたり自分が脱出するためにママのスパイを行い、脱出の準備を進めていたのです。

ママのスパイであるレイがママの動きを監視しながら、新たに『ドン』『ギルダ』を仲間に加え、計画をさらに進めていきます。

レイはママに「ノーマンが薬品を使いママを殺して脱走しようとしている」

と嘘をつき、ママと一緒に薬品のすり替えをしよう言います。

その作業をしている間、エマとノーマンが塀に登り塀の先を見る予定でした。

しかし、ママはレイが2人と協力して脱出計画を進めていることに気づいており、レイを部屋閉じ込め、エマとノーマンを追いかけます。

2人を見つけなんとか逃げようする2人でしたがママはエマの足を折り脱走できなくしたのです。

 

・クローネの暗躍

クローネは監視を続けるうちにエマたち5人が計画を進めていることに気がつきます。

『ママ』の座を狙うクローネはなんとエマたちに協力関係を結ぶと言い出したのです。

しかし、ノーマンは彼女の目的に気がついていました。

クローネとエマ、ノーマンは夜に密会の場を設探り合いをしますが、一枚上手だった

クローネは2人の表情や行挙動から手の内を徐々に把握していきます。

『証拠』を掴もうと暗躍するクローネでしたが、イザベラはさらにその先を読んでいました。

イザベラはクローネを昇進という名目で、GFハウスの外へと出し、人肉として出荷してしまう算段を整えていました。

クローネは掴んでいた『証拠』を盾に、保身を図りますが殺害されてしまいます。

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新しくきたクローネ


・ノーマンの出荷

 ママがエマの足を折った後『ノーマンの出荷が決まった』と告げます。

ノーマンを死なせないために、エマ・レイはノーマンに1人でGFハウスを脱出するように提案しそのための準備を進めていきます。

実際には脱出して振りをして、GFハウス内に隠れ全員で脱出する際の準備を進めておく計画でした。

 

計画実行の当日、ノーマンは予定通りママの目を盗んで逃亡しますがその後ハウスに戻ってきてしまいます。

ノーマンはエマたちに逃亡中に知りえた塀の向こうが崖であったということやハウスや門を取り巻く施設の構造について説明しました。

その情報を置き土産に、ノーマンは出荷せれるために門へと連れて行かれてしまうのです。

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・脱出実行へ

ノーマンが出荷され絶望し、すっかり意気消沈様子のエマ・レイでしたが、水面下で脱出計画を進めていました。

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そしていよいよ計画実行の日。

ハウスに放火し、それを陽動にして脱出する算段でした。

そんな時にレイは『奥の手』としてあらかじめ考えていた作戦を実行に移します。 

 

それはイザベラがテスト300満点のフルスコアの個体である自分が焼けているのを見れば、助けようとし時間稼ぎができるだろうというものでした。

 

しかしエマはその『奥の手』の内容を全て悟っていたノーマンから伝えられており、その作戦を遮りレイを助け、共に脱出を目指します。

 

脱出の際、

・レイのフェイクとして実際に人が焼けているように演出

・エマとレイは耳を切り落とし、無効化されていない発信機をハウスに残した

・4歳以下の子供たちは、ハウスに残しまた機会を改めて救出に来ること

と3つの作戦を実行します。

計画を悟ったイザベラは子供たちが脱出するために『橋』を活用することを予見し、警報を発令し先回りしようとしました。

 

しかしエマたちが脱出経路として選んだのは『崖』でした。

こうしてエマたち15人の子供がGFハウスからの脱出に成功したのです。

 

ここまでがアニメ化されている内容です。

これを観て、僕は続きが気になって気になって仕方なくなり漫画を購入しました。

もし僕のように気になった方がいらっしゃれば漫画を購入またはアニメを観てみてください。

この後も様々な絶望がエマたちを襲いますが、無事子供たちが生き残れるのか・・・

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