看護師への道のり~看護学生②~
こんばんは!
今日は凄くいい天気でしたね。
僕は寒いのが嫌いで、夏が大好きなので嬉しい季節がやってきました。
ただ、ここ最近は異常気象で夏がかなり暑いので、このぐらいの気候が好きですね。
半そで、ジーパンでちょうどいいぐらいが過ごしやすいです。
休みだったので朝はゆっくり起き、ドドールでやっと電子書籍で発売になったキングダムの最新巻を読むというおしゃれなことをしてみました。
いやーやっぱり信かっこいいですね。王責が心配です笑
青い服が信、赤いのが王責です笑
さて、今日は看護学生②として、2年生でのことを中心に書いていきたいと思います。
結論から言うと2年生が1番楽でした。
学校生活に慣れてきたということもありますが、実習が急性期と精神科、老健施設での実習のみだったので、実習もそこまで大変ではありませんでした。
座学は専門的なことが増えてきて、実際に医師が授業をしてくださることが多かったです。
あまり内容は覚えていないですが、結構独特な授業が多かったです。
階段を上って、どこの筋肉を使っているか確かめようとか
よくわからない英語で書かれているカルテを読まされたり
OPの映像を見たり…
基礎+専門性の勉強って感じでしたね。
看護技術は、採血や注射をやりました。
実際学生同士で刺してしました。
注射はビタミン剤でしたね。懐かしい。
現場ではあまり使わない筋肉注射でした。
実際よく使うのは、静脈注射ですね。点滴をする時に必要な血管を確保する技術です。
筋肉注射を実際にやったのは1~2回程度ですね。
なぜ筋肉注射だったのか今でも疑問です。
試験は緊張して、アンプルに針を通すことができず、何度も針を不潔にしたことを覚えています。
不器用なもんで、小さい穴に針を通すなんて緊張しながらできるわけないのです。笑
今では何ともなくできますけど。さすがにね。
もう何百回とやってますので。
1回夜勤中に18G(結構太めの針)を自分の手のひらにぶっ刺したことありますが…
ほぼ直角に刺しました笑
ドMではありませんよ笑
…実習の話をしましょうか。
精神科の実習は楽しかったですね。
優しい看護師が多かったし、看護というよりは患者さんと一緒に何かをするということが多かったです。
レクレーション的なものを学生で企画したり、カラオケ大会があったり、毎日ラジオ体操があったりというような実習でした。
老健施設も同じような感じでしたね。
施設に入所している人たちと話す時間が1番長かったです。
訪問看護の実習もありましたが、訪問看護はできないなーと思いました。
こんな感じで2年生は終了です。
僕は専門学校に行っていたので次が最終学年です。
魔の3年生。看護師1年目の次にきつい1年だったと思います。
楽しみにしていてください。