人見知り克服へ③
こんばんは!
一昨日まで書いていた人見知り克服の第3弾です。
考え方を変えた次は行動を変えていきます。
1.自分から挨拶をしてみる
会話をするのが苦手なら、まずは挨拶だけでも自分から挑戦してみる。
挨拶をされて嫌な気分になる人はいませんし、うつむいていたり無表情で通り過ぎるよりも笑顔で挨拶をした方が印象が良いのは明らかです。
2.聞き役になる
自分が話すことだけが会話ではなく、相手の話を聞くことも会話をする時には大切です。
むしろ聞き上手になって相手に話してもらう方がいい関係性を築くことができます。
・相手の話内容をしっかり聞く
・相手から話題を引き出す
・相手に興味を持つ
・・・このように、相手に話してもらう関係を築くことも大切です。
3.にこやかでいるように心掛ける
硬い表情で接していても『なんだか怖く取っ付きにくい』という印象を与えてしまいます。
本当は仲良くなれたかもしれないのに、表情一つで相手との距離を作ってしまってはもったいないです。
穏やかな表情でいることを心掛けましょう。
4.話し方に気をつける
話す時に『でも』『だって』という否定言葉から始めていませんか?
人見知りだからと、ボソボソとした話し方や態度を取ってしまっていませんか?
話し方や言葉の選び方一つで、良くも悪くもイメージを変えてしまいます。
5.姿勢を正して下を向かない
自信がないと思うと無意識に姿勢が悪くなったり目線も下に向けてしまったりして、見た目からの印象もどんよりと暗くなってしまいます。
姿勢を正すだけでも明るい印象になり、また気持ちまでも前向きになれたりします。
行動を変える5つのポイント
1.自分から挨拶をする
2.聞き役になる
3.にこやかでいる
4.話し方に気をつける
5.姿勢を正して下を向かない
僕は、猫背で姿勢が悪く下を向いていることが多いですね。
また、人見知りなので相手に話かけられないように暗い表情をしています。
客観的に見てこんな人に声をかけようと思わないですよね・・・
まずは態度から変えていきたいと思います。