人見知り克服へ②
こんにちは!
昨日は人見知りとはなぜ人見知りになってしまうのかについて書いていきました。
今日は『人見知り克服方法』について書いていきたいと思います。
人見知りを克服するには
・考え方を変えること
・行動を変えること
・自分を見つめること
の3つが重要です。
・考え方を変える
1.自分が思っているほど周りは気にしていない
ネガティブな思考を持っていると、
・周りから変に思われていないか
・空気が読めないやつだと思われてしまわないか
…などと気になっていまい、結局話かけられないままになったりする負の連鎖に陥ってしまいます。
しかし、自分が思っている以上に周りは感心を持っていないことがほとんどです。
心配するほど、人は自分を見ていないと思うようにすれば、次第に周りの目も気にならなくなります。
2.会話は途切れて当たり前
会話中の沈黙の気まずさや恐怖感がある場合、話題が尽きてしまうことを恐れてそれすら避けるようにしてしまいます。
しかし、会話中に少しの間があったりするのはよくあることで、むしろそれが普通だと思うようにしてみましょう。
『それでも沈黙が耐えられない』
という場合は、
・美味しいレストラン
・最近行った旅行
・好きなテレビや映画
…など、あらかじめ話題を用意しておくといいでしょう。
3.相手も不安だと思うようにする
初対面に人に会う時に緊張してしまう方は、自分ばかりが不安だったり緊張していると思ってしまうがちですが、相手も同様に緊張しています。
『相手も自分と同じく不安だ』
といったように相手の気持ちも考えてみたり、自分と一緒だと仮定してしまってもいいでしょう。
『みんな緊張しているんだ』と思うようにしてみましょう。
4.『きっとわかってもらえる』と前向きに
人見知りの人に多いのが、
・きっと理解してもらえない
・うまく伝えられる自信がない
…という不安や不信感を持っています。
しかし、だからといって口に出さないままでは、いつまでたっても伝えることはできません。
まずは、きっとわかってもらえるという気持ちを持つように考え方を変えてみましょう。
5.全員に好かれようとしない
人見知りで多いのが、
『優しくて頼まれごとを断るのが苦手』
…といういわゆる良い人。
しかし、裏を返せば人に嫌われたくないという潜在的意識を持っているとも言えます。
嫌われたくない、そんな自分を保とうとお人好しでいようとするから苦しくなるのだと自覚することも必要です。
・YES/NOをはっきりとしておくこと
・断るのは悪いことではない
…のだと考え方を変えていきましょう。
考え方を変える5つのポイント
1.自分が思っているほど周りは気にしていない
2.会話は途中で途切れて当たり前
3.相手も不安だと思うようにする
4.『きっとわかってもらえる』と前向きに
5.全員に好かれようとしない
僕は人人見知りを克服したいなーとは思っていましたが、実際に克服する方法を調べりはしたことがなかったです。
実際今回調べてみると『なるほど!』と思いました。
思っているだけでは何も変わらないので行動することがやはり大事ですね。
この記事を書いている途中パソコンがフリーズしていったん文章が消えました…