人見知りナースマンのブログ

人見知りだけど看護師してます。看護師6年目、現在ICU勤務。人見知り克服や看護のこと、その他気になることを発信していきたいと思います。キングダムにハマってます!

看護師への道のり~番外編~

こんばんは!

 

 

昨日は新入職員歓迎会でした。

僕はお酒があまり強くないので基本的に職場の飲み会ではお酒は飲みません。

仲がいい友達との飲み会の時は飲みますが…

お酒を飲まない僕にとって飲み会はあまり楽しくないです。

社会人の飲み会になるとだいたい酒飲み放題付きなので値段もあがるし、酔っ払いに絡まれるの嫌いだし…

まー日勤だったし付き合いなので参加しましたけど。

 

 

僕が1年目として歓迎された時は苦痛で仕方なかった。

歓迎される側なのに、お金払ったし。

なんか出し物的なのしろって言われるし…

今考えてもおかしい。

 

 

飲み会の時はなるべく夜勤であることを願いますね。笑

 

 

さて、今日は看護師への道のりの番外編として看護学生時代の印象に残っていることや国試の僕なりの勉強法などを書いていきたいなと思います。

 

 

 

僕の学年は割と破天荒な人が多くてよく先生や先輩に怒られていました。

放課後体育館で遊んでいてめっちゃ大声で騒ぎながら、教室のある階に戻ってきたら、先輩方がカンファレンス(話し合いみたいものです)をしていて、『うるさいよ!!』と何度も注意されました。

学校に1か所だけソファーがあったんですが、そこを占領してたら怒られたり。

先輩がいたらその場所を使用してはいけないという暗黙のルールがあって。

その場所にいたら怒られたり。

看護学生時代からそんな上下関係があったんです。

くだらないですよね。

でも看護の世界なんてこんなもんです。

 

 

 

授業態度もあまりよくなく、態度が悪すぎて先生が出て行くことも何度か…

『自立と自律』について何度も説明されました。

もう覚えてないですが。笑

そんな人たちがよく国試に全員合格して看護師になったなーと思います。

授業態度はあれでしたが、みんな実習はまじめに取り組んでいました。

 

 

看護学校は大変なことが多かったですが同級生に恵まれたこともあって、学校は楽しかったです。

とにかくふざけまくってました。

同級生に恵まれてなければ、きっと卒業できていなかったと思います。

やっぱり環境って大事ですよね。

 

 

 

 

そんなふざけまっくていた僕がどうやって勉強し国試に合格したか。

以前も書きましたがとにかく暗記です。

国試は広く浅くといった感じの問題が多い印象でした。

小児~老人までの成長過程、疾患、治療法、治療薬、看護技術、公衆衛生…と莫大な範囲の中からどんな問題が出るのか。

その傾向を知るため模試や過去問題を何度も解きます。

そこでわからないことがあったら教科書等で調べます。

どうしても苦手な分野は捨てました。

問題として出るのは各分野5問程度だったので、苦手なことを覚えるより点数を確実に取れるところをメインに勉強しました。

実習で行っていないところはイメージが湧きづらく覚えにくいなという印象がありました。

あとは1問あたりの点数が高い状況設定問題で点が取れるように必修問題の次に力を入れて勉強しました。

以前も書きましたが、必修問題が合格点に届かないと不合格になってしまうの必修は確実に合格点が取れるようにします。

以前紹介した参考書と模試、過去問以外にはほとんど何もやっていません。

わからないところを教科書で調べるぐらいです。

 

 

主に勉強していた場所は家以外です。

家には誘惑が多く勉強に集中できないので家ではあまり勉強しませんでした。

学校がある日は学校が閉まるギリギリまで。

休みの日はカフェなどで勉強していました。

冬休みも平日は学校が開いていたので朝から晩まで学校にいました。

今までで一番勉強していた時期だと思います。

 

 

こんな感じで僕は勉強していました。

何か質問等あれば答えますよ!