インプットとアウトプット
こんばんは!
毎日のように暑い日が続いていますね。
沖縄より北海道の方が暖かいとか…
異常気象にもほどがある。
寒いの嫌いなので暖かいのは嬉しいですが、少し春を感じて春服を楽しんでからがいいですね。
最近、暑さと寒さしか感じてないです。
春と秋がなくなって冬と夏しかない気がします。
日本の四季はどこへ行ったのでしょう?
さて、今日はインプットとアウトプットについて書いていきたいなと思います。
まず、インプットとアウトプットという言葉に意味をもう一度確認したいと思います
・インプット
インプットとは『入力』という意味で、主に勉強や研修などで何かを学ぶことを指します。
つまり自分自身に必要な知識を入力するという意味です。
・アウトプット
アウトプットとは『出力』という意味で、インプットで学んだことを仕事の成果などに反映させるなど、何かを生み出すことを指します。
インプットとアウトプットついてはそのバランスが大事だとよく言われます。
なぜなら、次のような人が多いからです。
・インプットばかりしていてアウトプットが少ない人
学ぶことで満足してしまっている人は結構多いのです。本来はアウトプットをするためのインプットなのですが、インプットすると何かやった気分になってしまうので、次から次へとインプットばかりを繰り返しているという人です。
・アウトプットすることは大好きだけどインプットが足りない人
自分の意見や気になる情報はどんどんアウトプットしたがるけれど、情報がきちんと整理されていなかったり、そもそもインプットが不足している人です。
良いアウトプットをするためには、良いインプットが必要です。
ただし、忘れてはならないことは『質の高いアウトプットをする人でインプットの量が少ない』という人はまずいません。
僕は『インプットばかりしていてアウトプットが少ない』タイプですね。
インプットばかりと言えるほどインプットしているとは言えませんが…
次に『量と質』について書いていきたいと思います。
・アウトプットの量と質
特にアウトプットに関しては、『量と質』について考えておく必要があります。
ブログなら質の高い記事を書きたいですし、仕事なら質の高い成果を望むでしょう。
で、いりなり質の高いアウトプットをするのは困難です。
たいてい、『量をこなしていくうちに質が伴ってくる』というのが自然な流れです。
インプットに関しても量をこなしていくうちに質が伴ってきます。
つまり、最初はとにかく量をこなしていくしかないのです。
これは僕も仕事をしている中で日々感じています。
医療は日々進化するので医療者は一生勉強と言われています。
疾患や治療法について勉強しても、看護として活かせてなかったり、後輩へアドバイスすることができなかったり…
インプットしてもアウトプットができていないなと感じる場面が多々あります。
インプットの質が悪いのもありますし、アウトプットすることが少ないこともあります。
最初は不安だらけだったことも何度も繰り返しやることで、できるようになることもあります。
これはアウトプットができてるという場面ですね。
これからもっといろんな分野で質の高いアウトプットができるように、インプットの量を増やしながらアウトプットの場面をもっと増やしていきたいですね。
何年後かこのブログを見直した際に『成長したな』と思えるように頑張っていきたいですね。