人見知り克服へ~行動編〜
こんばんは!
毎日患者さんに『今日何月何日だかわかりますかー?』と質問しているわりに、自分が何日の何曜日か全く把握していない時があります。
この仕事は曜日感覚がなくなります。
日付もあまり気にしていないです。
さて以前、人見知り克服方法について何度かまとめました。
その記事で学んだことを活かして、実際に行動してみてどうだったかをまとめていきたいと思います。
今回は『人見知り克服へ~行動編〜』と題してこの間参加した看護師のイベントについて書いていきます。
・イベントを参加するに当たって、僕が意識したこと
人見知りであることを早めに公言する
自分が思っているほど周りは自分のことを意識していないのだから、あまり自分のことは気にしないようにしよう
なるべく笑顔でいる
話掛けられたら答える程度のスタンスで、無理しない程度に話そう
下を向かない
などを意識していました。
正直、ギリギリまで行くかどうしようか迷いました。
でも、これで行動しなければ何も変わらないし、行って楽しめなかったらそれはそれでいいやと思い参加しました。
結論から言うと、めちゃめちゃ楽しかったです。
新しい出会いがたくさんあって、あっという間に時間が過ぎていきました。
イベント終了後にたまたま帰りが一緒だっただけのメンバーで軽く2次会にも行きました。
職場の2次会には1回も参加したことないのに・・・笑
僕含めて3人でしたが、イベント中はほぼ話さなかった人でした。
それでも終電まで熱く語り合いました。
イベント参加人数は40人程度だったと思います。
男女比は5:5ぐらいでほぼ半々だった印象があります。
男性も多かったので、より馴染みやすかったです。
ちなみに僕はビール飲めません…笑
なぜ、人見知りの僕がこんなに楽しむことができたのか自己分析してみました。
・医療者という共通話題が合ったから話しやすかった
これが1番大きかったと思います。
初対面の方と会うと『何を話せばいいのか?何を聞いたらいいのか?』と質問に困ることが多々あります。
でも今回参加したイベントは医療者が集まると事前に知っていたので、最初の話題作りにさほど困らなかったです。
最初の話題に困らないのは凄く楽でした。
職場では人見知りせずコミュニケーションをとることができるのは、必ず共通の話題があるからなのかもしれません。
・男性が多かったので話しやすかった
看護師ってやはり女性が多い職場なので、男性看護師がいると自然と話やすいんですよね。
今回のイベントは男性が多かったので、わりと自然に過ごすことができました。
男性ばっかりで固まってしまいましたが、それはそれで楽しかったです。
病院勤務の方だけでなく、訪問看護や企業看護師をやっている方もいたのでいろんな話をすることができました。
熱い人が多かったという印象がありますね。
とにかく楽しかったので、参加して良かったと思いました。
やはり行動しなければ何も変わらないんだなと身を持って経験しました。
一歩踏み出すのは勇気がいるけれど、勇気を出して一歩踏み出してみて良かったです。
これからも人見知りを克服するために、行動していきたいと思います。